ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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【スクスト/スクメロ】新イベント「ダイバージェンスゾーン」「トゥインクルパーティー」

あれは時間泥棒オブリと繰り返しオブリです!

スクールガールストライカーズ」と「トゥインクルメロディーズ」両方で、新しいイベントが始まっているので、今回はそれについて書く。

 

ダイバージェンスゾーン」は説明を読んでもなんとなくしかわからないと思うが、実際にプレイすると病みつきになるので、注意されたい。

 

トゥインクルパーティー」に関しては、ゲームの難易度はイベント曲の難易度に依存する。後述するが、筆者自身、前回のイベント曲に何回もやられた。

こちらはまだ始まっていないので、前回のイベントを参考に、大体の形式を説明したい。

 

 

 

スクストの新イベントは永遠に続く

スクールガールストライカーズ」で、新イベント「新たなる領域!ダイバージェンスゾーン」が始まった。遊戯王のサブタイトルではない。


このイベントは、従来の新コスイベントに「インフィニティラッシュ」という「偶然性」を加えたものになっている。

端的にいえば、運が続く限り、いくらでも上級の変態オブリを倒し続けられるというのが新しいイベントの仕組みだ。

 


イベントのミッションは3種類ある。

  1. ダイバージェンスゾーン(ノーマルミッション)
  2. ネクスダイバージェンス(チャンスゾーン)
  3. インフィニティラッシュ(ハイチャンスゾーン)


どちらかといえば、ノーマルミッションに近いが、違うところが2つある。


インフィニティラッシュについては後述するが、それ以外の仕様については、ノーマルミッションと新コスイベントの中間と思ってもらえればよい。

 

イベントマップの構造

ダイバージェンスゾーン

通常通り、ストライカーをタップして探索。一定の確率でネクスダイバージェンスに突入する。

最後の周(ボスが残り1体)のみ、ダイバージェンスゾーンでも「インフィニティラッシュ」に突入できる。

ダイバージェンスゾーンで出現するのは低級の変態オブリのみ。通常の探索でイベントポイントを拾うのは、これまでと同じだ。

 

ネクスダイバージェンス

同じく、ストライカーをタップして探索。低級のオブリも出現するが、一定の確率で「分岐路」を発見する。

分岐路では、進みたい方の道をタップする。運がよければ「インフィニティラッシュ」に突入し、運が悪ければ下級の変態オブリが出てくる。

 

インフィニティラッシュ

探索Pを使わずに探索できるゾーン。下級オブリは出現しない。

進捗度が100%になると、ボスの変態オブリが出てきて、勝つと分岐点が出現する。

 

アタリを選ぶと、もう一度インフィニティラッシュに突入できる。運が続く限り、いくらでも(=インフィニティ)ポイントが手に入る夢のようなゲームだ。

ハズレを選ぶと、チャンスゾーンは終了。インフィニティラッシュの継続数とインフィニティラッシュで獲得したイベントスコアが表示される。

 

探索しているCG

このイベントの探索画面は、ダイバージェンスゾーンをイメージしたものになっている。その中をストライカーが実際に探索しているのが特徴だ。

ダイバージェンスゾーンでは、ストライカーが歩く。ネクスダイバージェンスでは走る。インフィニティラッシュでは……といった感じで変化していく。


ちびキャラが出てこないのは残念だが、特殊なセリフがあるほか、画面の左側に話しかけたストライカーの顔が浮かび上がる仕掛けになっている。


このイベントでは、フレンドと協力する要素はないため、好きなストライカー(できれば全員)を編成して楽しむのがよい。

 

スクメロの新イベントは集中力が大事

スクメロの新イベント「トゥインクルパーティー」は2回目を迎える。

恒常曲*1 2曲とイベント曲の合計3曲をプレイし、スコアに応じてイベントポイントを獲得するイベントだ。


このようなイベントは「メドレー」とも呼ばれているが、まさに水泳のメドレーのように、3曲を連続でクリアする体力と集中力が求められる。

曲の合間で中断することも可能ではある。だが、次にログインするときは、中断した時点から始まるので注意。

 

運に左右される選曲

メドレーは難易度を選べるので、うまい人はEXPERT、苦手な人はEASYを選んでかまわない。


しかし、どの曲が選ばれるかはランダムだ。選曲は属性ごとに行われ、その属性の曲+全属性曲の中から2曲が選ばれる。

変更は、メロディコインを消費することで2回まで行える。3回目の選曲で苦手な曲が出てきても、変えることはできない。

 

クリア基準は低い

このイベントでは、恒常曲2曲をクリアさえすれば、誰でもイベント曲をプレイすることができる。

他のゲームでは、特別なゲージが一定値を超えないとイベント曲がプレイできないが、このゲームにはそうしたゲージは存在しない。

スコアも関係しないので、最悪URが1枚も入っていなくても、遊べるようになっている。


もちろん、高いイベントポイントを得るには、スコアが高いのに越したことはない。

だが、ピックアップメンバーを編成に入れることでも、獲得できるイベントポイントは増加する。


クリア自体のハードルは低いので、高スコア高ポイントを目指そう。

 

イベント曲はコンティニュー不可

イベント曲では、メロディストーンによるコンティニューができない。

ライフが0になった時点でゲームは終了し、イベントポイントのうち、イベント曲の分は0になる。

(恒常曲の分は加算されるので、全てがパーというわけではない。)


イベント全体で見ても、回復できるのはイベント曲の前だけである。回復メモリーを持っている人は必ず編成に入れたい。


第1回のイベントでは、EXPERTの難易度が21と高めだったので、いきなりやられたという人も多かったはずだ。

高スコアをとるためにスコアアップのスキルを入れたい気持ちもわかるが、回復も忘れないように。

 

スタミナがお得なイベント

このイベントでは、2曲分のスタミナで3曲プレイできる。

最大スタミナが40(EXPERTの消費スタミナ)まで到達していない人もいるかもしれないが、ぜひそれぐらいになるまで走ってもらいたい。

*1:イベント限定ではなく、いつもプレイできる楽曲のこと。

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