効率よい＆無駄のない編成を作るために
シンデレラフェスの無料10連も終わったので、ユニット編成を整理した。
カードが増えたので、編成を見直したかった。
それに、最近、一部の編成が無駄だと感じる場面があった。
元の編成は以下の通りである。
従来の編成
1-9：LIVE Groove用の編成
(1-3：キュートのボーカル(Vo)・ダンス(Da)・ビジュアル(Vi)特化の編成
4-6：クールのVo・Da・Vi
7-9：パッションのVo・Da・Vi)
10-12：トリコロールのVo・Da・Vi
13：キュートの最強編成
14：キュートの中立的な編成
15：クールの最強編成
16：クールの中立的な編成
17：パッションの最強編成
18：パッションの中立的な編成
キャラバン・スシロー枠を作る
なんとなく、このような編成にしていたわけだが、14・16・18が明らかに無駄だった。
これらの編成は、Vo・Da・Viのアピール値が均等になるように組んでいた。
現状、その編成が役に立つイベントはなかったので、意味がなかった。
それから、「シンデレラキャラバン」では、1-12をその都度組み替えていた。
そのため、イベント後に元の編成がわからなくなるという問題があった。
そこで、14・16・18だった部分をキャラバン用の編成に変えることにした。
全属性曲も3つのうちどれかを使用する。
スシローもこちらを使う。
スターランク合計値ユニットは別に設定
スシローで一番重要なのは、スターランク合計値だ。
同じカードやスターレッスンチケットを素材にして、スターレッスンすることで、スターランクがアップする。
さて、全ユニットをスシロー用に書き換えるのは面倒だと、私は考える。
該当するアイドルの属性とトリコロールの編成のみを変えることにしていた。
しかし、スターランク合計値を意識すると、ユニット編成が大きく変わってしまう。
それに、スターランクが高いアイドルなど、なかなか手に入らない。
だから、スターランク合計値専用のユニット枠を確保する。
これはセンター(トリコロール)と該当アイドルにプラスして、各色のスターランクが高いSRアイドルを入れたものである。
トリコロールが1枠あれば、全タイプに対応できるので問題ない。
なんなら、Exを解放した後に、他のスシロー用編成を組み替えることもできる。
トリコロール・アビリティを使う
従来の編成はトリコロール・アビリティを考慮していなかった。
トリコロール・アビリティは、3属性全てで編成した場合、特技の発動確率が50%アップするというセンター効果だ。
ライフ回復やダメージガードを入れれば、難易度の高い曲をクリアできる。
以前は難易度の高い曲は諦めるか、星を割ることで対処していた。
でも、LIVE GrooveでTulip(SP ver.)を引いてしまったとき、この編成でクリアできた。
トリコロール・アビリティのカードは、単体ではスコアがアップするスキルを持っていない。
だが、他のカードと組み合わせることで、スキルの効果がアップ(スキルブースト)するので、通常の編成にも入れたい。
最強編成はひとつでよい
最強編成については、1つだけ枠を設けることにした。
現段階では、トリコロールのアピール上昇のSSRを1枚、プリンセスのSSRを1枚程度しか持っていない。
4属性で最強編成を作ることは無駄だと感じたので、1編成だけ用意する。
基本的には、LIVE Groove用の9枠とトリコロール(ライフスパークル含む)の3枠を使う。
イベントなどでスコアアタックが必要になったときに、最強編成を用いる。
ところで、私がもともと想定していた「最強編成」は、総アピール値の高い順に並べたものだった。
実際には、スキルの組み合わせなどでスコアが変動するため、最強編成ではなかったのかもしれない。
平均的な編成を作る意義は薄いので、キャラバン・スシロー用編成に置き換える。
スターランク合計値の編成は特殊なため、別に1枠設ける。
トリコロール・アビリティを使い、ライブ失敗時に星を割るのを防止する。
プリンセスやトリコロールのSSRをほとんど持っていないので、最強編成は1枠。
整理後の編成
見直し後の編成は以下のようになった。
1-9 LIVE Groove用の編成
10-12 トリコロール Vo・Da・Vi
13 最強編成
14 トリコロール・アビリティ編成
15 ススメ！シンデレラロードのスターランク合計値用の編成
16-18 シンデレラキャラバン または ススメ！シンデレラロード用の編成
そもそもユニット枠が少ない
ここまで、私がユニット編成を整理した概要を説明した。
だが、18というユニット編成の枠は、担当がいるPにとって、少なすぎるのではないかと感じる。
担当を決めていない私にとっても、いろいろな子を試したいので、枠が足りていない。
MVの歌唱ユニット・LIVE Partyなどは個別に設定できる。
しかし、18枠では考えられる全ての編成が作れない。
効率と担当のプロデュースを両立できるようにしてほしいものである。
