ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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【遊戯王デュエルリンクス】劇場版DSODワールド追加 DMとは別の扱い

ブルーアイズ・海馬瀬人らが活躍 新ステージの仕様を紹介

「遊戯王デュエルリンクス」に『劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のワールドが追加された。

このワールドに新しい召喚方法などはないが、さまざまなカードやスキルが手に入る。

 

DMワールドと同じように見えるが、違う部分も多いので、ここで紹介する。

 

 

 

 

DMと同じキャラクターでも、別のレジェンドデュエリストとして扱われる。

新スキルやレベルアップ・ドロップ報酬もあるが、一部はDMと同じになっている。

スタンダードデュエリストに新デッキはないが、ステージミッションがやや難しくなった。

 

同名キャラも育て直し 別のスキルも

レジェンドデュエリストは、DMと同じ名前であっても別のキャラとして扱う。

ゲートやデュエルワールドに登場するレジェンドデュエリストは、DMとは違うデッキを使う。

 

ワールドが解放された段階では海馬瀬人(DSOD)がプレイアブルになるが、DMの海馬のスキルは使えない。

ヘビースターターなど、DMと同じスキルも取得しなおしになる。

 

デュエリストレベルも1から始まるが、DMとは違うレベルアップ報酬・ゲートのドロップ報酬が用意されている。

 

新規スキル追加 強力カードが出せる

海馬瀬人には、新スキルが追加されている。

ブルーアイズやドラゴン族に特化したものが多い。

 

  • オルタナティブ(白龍):フィールドの「青眼の白龍」を「青眼の亜白龍」に変える。
  • 完全なる敗北という鞭:「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」をデッキに入れる。

他にもいろいろなスキルがあり、DMよりも楽しめるようになっている。

 

とはいえ、DMのデュエリストには、DSODのデュエリストが持っていないスキルもある。

今後もスキルが追加されていくと思うので、DMとDSOD、どちらも遊ぼう。

 

レジェンドデュエリストのドロップ報酬 一部新規あり

レジェンドのドロップ報酬は、一部新規ありという感じだ。

 

「エネミー・コントローラー」や「コドモドラゴン」など、DMと共通の報酬もある。

一方で、「クリスタル・ドラゴン」や「サンダー・ドラゴン」シリーズなどの新規カードも用意されている。

 

旧カードが入る分、入手の確率は低くなる。

デュエルの難易度も高いので、回数を積みながら徐々に勝てるデッキを作っていこう。

 

DMのデッキ枠を有効活用しよう

このワールドではさまざまなステージミッションが出てくるが、明らかにデッキ枠が足りない。

ミッションに合わせて作ったデッキは、その都度消していく必要がありそうだ。

 

DMの海馬たちのデッキ枠にコピーして保存しよう。

また、デッキをランク戦で試したい場合は、スキルのあるDMの海馬たちで試すのをオススメする。

 

新スタンダードデュエリストはなし

今回のアップデートでは、新しいスタンダードデュエリストは登場しない。

 

DMと同じデッキ・キャラクターが出てくる。

スタンダードデュエリストのレベルは、DMのステージに依存する。

 

なお、これまでに比べて、ステージミッションが面倒になっている。

海馬たちの強力なデッキに連勝したり、相手のカードを数回除外したりするミッションもある。

ジェム回収のために重要だが、簡単ではない。

 

新規目玉スキルの紹介

進化した最強ドラゴン

エクストラデッキに「青眼の究極竜」と「真青眼の究極竜」を追加する。

 

真青眼の究極竜は青眼の白龍3体を融合したモンスターだ。

エクストラデッキからブルーアイズ融合モンスターを墓地へ送ることで、もう1度攻撃できる。

 

エクストラデッキの枠を2枚も節約できるため、レベル9シンクロと両立可能なのも魅力的だ。

 

オルタナティブ(白龍)

自分フィールドの青眼の白龍を青眼の亜白龍に変える。

 

青眼の亜白龍は相手フィールドのモンスター1体を破壊できる。

そのターン、このカードは攻撃できない。

 

その代わり、フィールドに存在する限り、青眼の白龍として扱われる。

青眼の究極竜の融合素材にできる。

その他にも、シンクロ素材などでデメリットを回避可能だ。

 

新規目玉カードの紹介

クリスタル・ドラゴン

戦闘したバトルステップにフィールドに残っている場合、デッキからレベル8のドラゴン族モンスターを手札に加えられる。

青眼の白龍はもちろん、「白き霊龍」「モンタージュ・ドラゴン」もサーチできる。

 

このカード自身は攻撃力2500と弱めだが、スキル「粉砕」と組み合わせれば、効果は発動しやすい。

 

サンダー・ドラゴン新規カード

OCGに登場していたサンダー・ドラゴンの新規カードが海馬モクバのカードとして実装された。

手札から捨てて発動する効果と、自身が除外・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる効果を持つ。

雷族のサポートカードが使える上、デッキの圧縮がしやすいので、便利なテーマだ。

 

モクバのレベルアップ報酬で雷獣龍、百雷のサンダー・ドラゴン。

同じくドロップ報酬で雷龍放電(サンダー・ドラゴン・ストリーマ)、雷源龍、雷電龍。

さらに、メインBOX「ダーク・ディメンション」に雷鳥龍が収録されている。

 

融合モンスターの実装がまだなので、さらに強くなるものと思われる。

 

スキルチップ機能が実装 未取得のスキルがゲット可能に

DSODワールド実装と同時に、スキルチップが実装された。

 

スキルチップは未取得のスキルとランダムで交換できる。

カードトレーダーで、スキルチップ100枚と宝玉とゴールドを使って取得する。

宝玉とゴールドの必要数は、スキルの取得状況によって変わる。

 

従来はスキルを手に入れるために、ランク戦やゲートを周回する必要があったが、少しだけ楽になった。

ただし、スキルチップをゲットする方法は限られている

それに、取得するスキルは選べない。

 

ログインボーナスやイベント報酬などでもらえるが、慎重に使おう。

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