ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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【DQ7】モンスター職縛りやってみた よかったこと・悪いこと

転職のやり方 人間職との違い 移民の町・すれちがい石版の利用法も

世間はドラゴンクエスト11Sで盛り上がっている。

そんな中、私は3DS版ドラゴンクエスト7でモンスター職の縛りプレイをしたので、まとめる。

 

 

 

前提

ドラゴンクエスト7とは

舞台は島がひとつしかない世界。

 

主人公は仲間たちとともに、世界の謎を解き明かそうとする。

そうした中で、封印された島々の存在を知り、それらを解放するために冒険の旅に出る。

 

封印された島には、転職をつかさどる「ダーマ神殿」も含まれている。

そこでは、戦士や魔法使いなどの人間の職業のほか、スライムなどのモンスターにもなれる。

主人公たちは、職業ごとの強力な「じゅもん」や「とくぎ」を覚えながら、成長していく。

 

モンスターの心で転職

最初からタダで転職できる人間の職業と違い、モンスターへの転職には「心」が必要だ*1

心はモンスターを倒すと低確率でドロップし、あるいは各地の宝箱に入っている。

 

3DS版では、特定のモンスターしか出ないダンジョンへの鍵「すれちがい石版」を作れる。

そこでは、心をドロップする確率が上がり、ボスを倒すと低確率で心が手に入る。

 

すれちがい石版は

  1. 「移民の町*2」に勧誘したモンスターからもらう
  2. 「モンスターじいさん」のところに送ったモンスターから作る

の2通りの入手法がある。

すれちがい通信でもらうことも可能だが、2013年のゲームなので期待するだけ無駄だ。

 

なお、特定のモンスターの職業をマスターすると、より強いモンスターに転職できる。

したがって、ゲットするのは最も基本的なモンスターの心だけでもよい。

 

人間の職業との違い

3DS版では、人間の職業が強化された代わりに、上級の職業で覚えるじゅもん・とくぎはその職業でしか使えなくなった*3

一方で、モンスターは上級の職業でもじゅもん・とくぎが引き継げる

 

モンスターには、下級で強いじゅもん・とくぎを覚えるものもいる。

人間と違い、じゅもんや状態異常などへの耐性*4もある。

ただし、マスターに必要な戦闘回数が人間の職業より多い。

 

ダメージに直結しない特技も

下級職は、補助系のとくぎが多い。

敵モンスターが攻撃できなくなるとくぎもある。

ザコモンスター戦では、非常に役立つ。

 

でも、ボス戦ではそうした技に耐性を持った敵も多い。

攻撃力・守備力を上げる、敵の守備力を下げるなどのダメージに直結する補助じゅもん・とくぎが欲しくなる。

 

仲間を呼ぶタイプのボスでは、仲間に補助とくぎが効く場合もある。

まったく要らないわけではないが、モンスター職が縛りといえるひとつの要因になっている。

 

モンスター職とは:

モンスターの心で転職できるが、上級職は特定の職業の組み合わせでもなれる。

上級職のじゅもん・とくぎが引き継げる上、一部の下級職で強いじゅもん・とくぎを覚えられる。

一方で、状態異常系のとくぎを覚えるものも多く、ダメージに直結しづらい。

特定のじゅもんや状態異常に耐性を持っているモンスター職もある。

 

何をやったか

転職のロードマップづくり

攻略サイトや以前にプレイした記憶などから、転職のロードマップを作った。

心が手に入る時期を考えて、転職する順番や必要な心の数などを洗い出していった。

途中で加入する仲間もいるので、それも考慮して。

 

モンスター狩り

モンスターの心を手に入れるため、特定のモンスターを倒すことに専念した。

 

宝箱から手に入る分を差し引いて、必要な数がそろうまで粘った。

あるいは、モンスターじいさんへの勧誘が成功した場合は数がそろわなくても完了とした。

 

いずれもそのモンスターを最後に倒す必要がある。

モンスターじいさんへの勧誘の成功率を上げる職業もあるが、人間の職業なので使わなかった。

 

ラッキーパネル禁止

ドラクエ7には、「ラッキーパネル」という神経衰弱のようなミニゲームがある。

アイテムの描かれたパネル2枚1組を引き当てる。

すべて揃えると、パネルに描かれたアイテムを全部もらえる。

 

その景品に、モンスターの心が含まれている。

手に入る心はランダムではあるが、やりすぎるとつまらないので、今回は使わないことにした。

 

思ったより楽だったこと

心狩りで熟練度が上がる

モンスターはマスターに必要な戦闘回数が多いので、2地方で1つの職業をマスターする想定だった。

ところが、モンスターの心を手に入れるのに、想像以上の労力を要した。

 

しばらく後まで出ないモンスターがおり、そのモンスターの心を狩るのに時間がかかった。

すれちがい石版を使う手もあったが、勧誘にも時間がかかった。

 

結局、想定より早く熟練度が上がってしまった。

レベルも、確実にモンスターから逃げられる最低レベルくらいまで上がってしまった。

主人公は目標の職業以外に、もうひとつの上級職を目指すことになった。

 

上級モンスターの勧誘に成功

初級職のモンスターの心だけあればよいと書いたが、今回、上級職のモンスターの勧誘に成功した。

 

配信限定アイテム「まきばの杖」を使うと、モンスターじいさんへの勧誘の成功率が上がる。

これを利用して、一部の上級職の心をゲットできた。

そのおかげで、仲間になっている期間が短いキャラクターの転職をショートカットできた。

 

これにはデメリットもある。

普通、上級職をマスターすると、特定のステータスがアップする。

でも、上級職Aになるために上級職Bを経由する場合、「上級職Aの心」で転職すると、上級職Bの特典が受けられない。

 

上級職Aになる過程で覚えるはずだったじゅもん・とくぎも覚えない。

主にザコモンスター戦で苦労する。

 

より強い上級職Aに早くなれるので一長一短だが、実際にプレイしたい方はよく考えよう。

 

勇者職につかないため 終盤が楽しく

人間職プレイだと、終盤がつまらなくなる。

ラストダンジョンの頃には、ほとんどのメンバーが勇者職(究極的なゴール)についてしまう。

 

でも、モンスター職だとラストダンジョン近辺で、ようやく初期メンバーが最上級職につける。

クリア後も転職を楽しめる。

 

多彩な攻撃技が使えるようになるので、プレイしていて楽しかった。

(勇者が覚えないとくぎもある。)

 

思ったより大変だったこと

転職ができるまでの道のりが長い

「ダーマ神殿」にいるボスを倒さないと、転職できない。

それはゲームが中盤にさしかかる頃であり、ダーマ神殿のある島に行けるようになってからボスを倒すまでも長い。

 

しかも、この島では、じゅもんやとくぎが使えなくなってしまう。

絶対に負けるように設定されたボス戦などもあり、かなりストレスがたまった。

(ドラクエ7あるあるなのだが。)

 

モンスターの心だけなら、ダーマ以前でもゲットできる。

一方で、すれちがい石版を作れるのはゲーム中盤なので、モンスター職をフル活用できるのはもっと後になる。

 

意外と大変な戦闘

攻撃技が足りないという問題があった。

初級職の多くは、補助とくぎ・回復じゅもんを覚える。

「せいけんづき」や「かまいたち*5」など、ぶとうかのとくぎがないのは地味に辛かった。

 

杖などのじゅもんを撃てる道具は重宝した。

かえんの息などのブレス技(全体攻撃)も活躍したが、単体を倒すボス戦ではほぼ無意味だった。

 

モンスター職は毒からの回復じゅもん「キアリー」を覚えず、蘇生じゅもん「ザオラル」「ザオリク」も覚えるのが遅い。

全体回復の「ベホマラー」を早く覚えるが、即死・猛毒には弱かった。

 

攻略サイトの誤情報に振り回される

移民の持つすれちがい石版を使って、簡単に心をゲットしようとした。

ところが、見ていた攻略サイトの情報に誤りがあった。

想定していた時期に勧誘できず、転職できないまましばらくプレイすることになった。

 

検索上位だからといって、情報を信用してはいけない。

肝に銘じておきたい。

 

モンスター職縛りをしたつもりだったが……実は

今回の話に「尾びれ」があるとすれば、それは、実際には完全なるモンスター食縛りは無理だということだ。

 

というのも、途中で加入するキャラクターの中には、一部の人間職の熟練度を持っているものがいる。

これは、他のキャラクターと差がついてしまうことへの埋め合わせだと思われる。

その点については、仕方ないと割り切るしかない。

 

以上、ほぼモンスター職縛りについてお伝えした。

*1:キャラクターに心を持たせてダーマ神殿の神官に話しかけると、その職業に転職できる。職業&アイテムコンプリートを目指すなら、人数分+1個でよい。

*2:誰もいない地に町をつくり、住民を勧誘して発展させるやり込み要素。DQ7の他に、リメイク版のDQ4にも同様の機能がある。3DS版DQ7の移民の町は、決められたモンスターを決められた場所で勧誘する方式。一部のモンスターは「心」を持っている。

*3:モンスター職に就かないほうがスムーズなので、モンスター職「縛り」なのだ。

*4:最も強い職業では、じゅもんや状態異常が一切効かない。

*5:モンスター職の場合、中〜終盤で習得できる。ぶとうかの技でありながら、攻撃力に関係なく大ダメージを与えられるので、重宝する。

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