ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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【スクスト2】境界プラトーン 20人で強力オブリを撃破 

独自のルールに注意 編成のしくみ・進行の順番など

スクールガールストライカーズが6周年を迎え、新機能「境界プラトーン」がリリースされた。

隊長レベル100から遊べるようになるヘビーユーザー向けの機能だ。

 

5人4組、合計20人のチームを編成し、複数体の強力なオブリが出るステージを駆け抜ける。

クリアすると、EXR限突回路などの豪華報酬が手に入る。

 

他の機能と違うプラトーンの特徴は、主に

  • チームは完全に自動編成
  • 連戦で、HPは1日中引き継がれる
  • 専用の強化アイテムが入手できる

の3つである。

 

通常のオブリ戦と違い、隊長の戦略が問われる。

この記事では、プラトーンのルールを簡単にまとめる。

 

 

 

 

チームの自動編成

境界プラトーンでは、強い順*1に20人のストライカーを自動で選抜する。

強いメモカを持った強いストライカー20人を用意する必要がある。

このとき、WLinkメモカ*2を持っている場合は、強いほうのストライカーが優先される。

 

自動で5人1組のチームを4つ編成する。

4つのチームは、(選ばれた20人の中で)手動でメンバーを入れ替えられる。

平均的な編成にしてもよいし、強い順に並べてもよい。

(ただし、毎日朝5時に再び自動選抜される。)

 

このミニゲームでは、配置(後述)が重要となる。

ノルマ達成のために、より多くのストライカーが生き残る編成にする考え方もある。

クリアを優先するなら、強い1チームを温存するという戦略もありうる。

 

20人のストライカーが自動で選抜され、自動で5人1組のチームを4つ編成する。

選ばれたストライカーは手動で並べ替えられる。

全部のステージをクリアしたい:強い順に並べる

ノルマを達成したい:平均的なチームを編成する

 

ステージと配置

各ステージには複数体のオブリ、宝箱、「分岐路」が配置されている。

ステージによっては複数のスタート地点があり、そこに手動でチームを配置する。

各スタート地点には、2チームまで配置できる。

 

分岐路:進む道が変わる

ストライカーは線で結ばれた道しか通らないが、途中から分岐路が登場する。

通常の分岐路は1度通ると進行方向が変わる。

ランダム分岐路はどちらを通るかわからない。


チームの配置によっては、通らない場所が出てくる。

「全オブリ撃破」「宝箱回収」のノルマを達成するには賢い判断が必要だ。

 

また、ルートによって、オブリの配置に偏りがある。

強いチームを強いオブリがたくさんいる道に置くか、弱いオブリがいる道で温存するかはあなたの自由だ。

 

数字の若いチームから進行

プラトーンでは、チームの数字順に進行していく。

同じスタート地点に2チームを配置した場合でも、若い方からスタートする。

つまり、1stチームを左に置こうが右に置こうが、1stチームから進む。

 

なお、同じスタート地点から2チームが出撃しても、1回の戦闘に参加できるのは1チームのみ。

最終決戦に限っては、4チームで行える。

 

特殊行動:強力オブリに注意

オブリにはレベルが設定されている。

ステージが進むにつれ、レベルが上がっていく。

 

中には、1体だけレベルの高いオブリが含まれている場合もある。

また、一部のステージでは「特殊行動」をするオブリがいる。

  • 全体攻撃
  • 連続攻撃
  • 強攻撃

そうしたオブリがいる際は、気をつけよう。

(2ndチーム以下を配置するのも手。)

 

ステージにはオブリ、分岐路、宝箱が置かれている。

1つのスタート地点に複数のチームが置けるが、必ず1stチームから順に進行する。

分岐路、宝箱や通常より強いオブリを考慮して、チームを配置しよう。

 

通常とは違うルール

HPは引き継ぎ

スクストの他の機能との大きな違いは、HPが引き継がれること。

午前5時になるまでHPは回復せず、戦闘不能のストライカーは使えない。

6年間で最もHPが重要になっている。

 

(対戦や協力戦などの他の機能では従来通り、HPが満タンの状態になる。)

 

中には15人が生き残った状態でクリアするというノルマもある。

HPを高めるのはノルマ達成のカギだ。

 

特効などのボーナスは発動せず

プラトーンでは協力戦期間中であっても、特効が発動しない。

ストライカーのアビリティや、メモカのスキルについても発動しない。

つまり、ストライカーのメモカ解放力と、メモカの本来の性能で戦うことになる。

 

今すぐ強くなりたい場合は、限界突破とレベル上げをおすすめする。

EXRを持っているが、親愛度が低いという場合は、特訓やアイテムで親愛度を上げよう。

 

境界プラトーンのHPは1日(午前5時更新)を通じて、持ち越される。

特効やメモカのスキル、ストライカーのアビリティは無効になる。

 

専用の強化アイテム

境界プラトーンでは、以下のような専用の強化アイテムが手に入る。

(一度獲得した報酬は、再度プレイしても手に入らない。)

 

コンダクターリキッド

主に、ストライカーの能力を上げるために使うアイテム。

大・中・小があり、指定されたサイズ・個数を用意して使う。

実装段階では、大・中・小を変換する機能などはない。

 

リミット解除コード

UR以上のメモカの限界突破の上限レベルを上げるアイテム。

「限界突破の上限」を上げるが、限界突破には限突回路が必要となる。

上昇値は1ずつなので、これまで以上にミニ限突回路が重要になった。

 

拡張ボード

上記のアイテムは、拡張ボードで使用する。

 

拡張ボードには、ATK・HP・クリティカル率・限界突破上限アップなどの項目がある。

複数の項目がスタート地点から線で結ばれており、順に解放していく。

例えば、スタート時点では、ゴールにあたる「ボード追加チップ」を解放できない。

 

同様の機能に「アビリティ」があるが、それとは別枠だ。

能力が確定で手に入り、いくつもつけられるという点で異なる。

 

コンダクターリキッドとリミット解除コードを使って拡張ボードを解放する。

ストライカーのステータスやメモカの限界突破上限を上げる。

*1:正確な選定基準はまだわからない。

*2:WLinkメモカは、UR以上のメモカを持っていると、解放力が上がる不思議なメモカ。EXR星導変身メモカは2人で1枚になっている。

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