ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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【ポケモンマスターズEX】チャンピオンバトル1500ポイントへの道

エリートモード報酬にBPが追加 おすすめのオプションは?

2021年8月のチャンピオンバトルから、バトルポイント(BP)がエリートモードの報酬に含まれるようになった。

7250ポイントまでに40バトルポイント(毎週)が手に入る。

さまざまなオプションを付け、最大値に当たる7500を目指したい。

 

 

 

 

エリートモードとは? ポイントの基準は?

エリートモードのポイントは、1バトル1500まで獲得できる。

オプションは

  1. 敵のステータス値やレベルを増やすもの
  2. 敵に有利な条件をつけるもの
  3. 味方に不利な条件をつけるもの

がある。

 

効果値の高さ、条件の困難さに応じて、高いポイントがつく。

1バトルで1500ポイント貯めるには、ポイントの高いオプションを選ぶ必要がある。

 

敵のステータス値やレベルを増やすもの

HP上昇系

HP上昇は相手の最大HPを一定の割合増やす。

例えば、HP上昇6は60%増やす。

センターはHPがかなり高いので、テクニカルのバディーズわざで削り取りたい。

 

一見すると高い数字に思えるが、HPの割合に応じてダメージを与える方法(もうどくなど)が効く。

もうどく戦法では、むしろセンターから倒れる。

その際、サイドが強力なわざを出し始めるため、回避率を上げて避けよう。

 

なお、HP上昇とは別に、開始時回復付帯がある。

Pわざの発動後、一定の割合でHPを回復する。

ダメージ量が少ないとすぐに全快になってしまうので、気をつけたい。

 

つよさ上昇系

つよさ上昇はレベルXX相当分、相手のつよさを上昇させるというオプションだ。

HP上昇との違いは、HP以外のパラメータも上がってしまうこと。

しかし、その上がり方は(同じポイント帯のステータス上昇系と比べて)おだやかになるだろう。

 

他のパラメータを上げるオプションと併用すると、とても強くなる。

短期決戦が前提であれば、併用せずに攻撃&特攻上昇系だけにすることも検討したい。

 

敵に有利な条件をつけるもの

攻撃するたび威力上昇系

攻撃が成功するたびに、攻撃の威力が一定の割合上がる。

短期決戦であれば、苦痛ではない。

 

そもそも、このゲームにおける攻撃の成功とは、0以上のダメージが通ることを指す。

  • 回避率と命中率の計算の結果、攻撃が当たらなかった
  • なんらかの防御状態により、攻撃が失敗した
  • 対象がフィールド上に存在しなかった(「ゴーストダイブ」など)
  • まひやこんらんで攻撃が発動しなかった
  • ひるみやねむりで攻撃を命令できなかった

以上はすべて威力が上がらないケースである。

 

仮にバディーズわざに突入されても、1回も攻撃わざが成功していない状態なら痛手ではない。

なお、全体攻撃を使ってくる敵もいるので、当たらないよう気をつけたい。

 

場に永続急所防御

急所防御は、「きゅうしょにあたった」が発動しなくなる状態のこと。

永続〜はその名の通り、時間がたっても解除されない。


もうどく編成での使用を検討したい。

自分の攻撃は効かなくなるが、相手の自滅に影響はない。

 

それ以外に、ルチア&チルタリスの「きりばらい」で解除してしまうことも可能だ。

他の場の効果と合わせて、250ポイントを獲得できる。

状態異常・状態変化が効きやすいバトルで使えば、全体のひるみ攻撃「たつまき」が活かしやすい。

 

味方に不利な条件をつけるもの

開始時に味方HP減少

バトル開始時に、HPが最大値の約半分になる。

回復付帯や回復系のわざ・パッシブスキルなどでカバーできる。

 

特に、ひるみ状態を多用する編成では、回復付帯を活かすチャンスが多い。

回復わざでピンチを乗り切れれば、あまり気にならない。

 

そしてなにより、このオプションは、場合によってはメリットになりうる。

残りHPが少ないほど能力を上げる系のTわざに役立つ。

HP半減時のパッシブスキルなどが簡単に発動する。

 

痛みは一瞬で、相手の攻撃によるダメージ量が増えるわけではない。

相手の攻撃がきついようであれば、こちらの使用を勧める。

 

味方わざゲージ上限 -2

わざゲージの最大値を4に減らす。

すばやさを上げるか、わざゲージ加速状態を使えば、そこまで苦痛ではない。

バディストーンボードのあるバディーズなら、わざゲージ回復がしやすい。

 

同じく自分へのダメージを増やさずに、ポイントを稼げる。

ただし、わざゲージを参照するパッシブスキルなどは弱体化するだろう。

 

バトルの条件を活かそう

オプションだけでなく、もともとのバトルの条件を活かすのも大切だ。

 

場の効果が永続になるバトルでは、開始時やバディーズわざ発動時に天候を変えるスキルが役立つ。

あるいは、物理・特殊ダメージ軽減状態が永続になるので、耐久戦に持ち込みやすい。

この場合、軽減状態を解除できる「かわらわり」には気をつけたい。

 

それから、相手に対して相性が悪い条件もある。

例えば、物理わざの威力が上がるという条件に対し、物理わざをメインにしている相手を選ぶと分が悪い。

これに攻撃&特攻アップ系のオプションをつけたら、最凶と言えよう。

 

一部のゲームコミュニティでは、「条件に関係なく勝てます」などの極端な投稿が見られる。

普通の人はだまされないようにしよう。

 

ヒントを読む バディーズの性能を活かす

キャラの動かし方がうまい人は、いともたやすく1500ポイントをクリアしている。

彼らは闇雲に突っ込むのではなく、バディーズの性能や役割を理解している。

クリアが難しい場合は、ヒントをよく読もう。

 

ちなみに、ヒントでは低レアリティや配布でのクリアを推奨してくることが多い。

これは1500ポイントを前提としたエリートモードでは不可能に近い。

しかし、特殊攻撃が効きやすいなどの本質情報も書かれている。


エリア詳細にも物理ダメージ軽減に注意とか、ひるみ状態が効くといったヒントが書かれている。

場合によっては、効果抜群ではないバディーズを採用することも検討しよう。

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