ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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このブログについて

ブログ設立の動機

このブログのオーサーである他人の姿煮はこれまで、自分の所有するブログでゲームのことについていろいろ書いてきた。しかし、現実にはゲームの内容やゲームから生じた問題など、ジャンルが幅広く、既存の枠組みでは情報が各ブログに分散してしまうということに気づいた。そこで、ゲームのことについて特化した内容をまとめたブログを新設することにした。

 

 

このブログの内容

ゲームをプレイした感想・レポート

これはそこまで大きなパイを占めるコンテンツにはしたくない。気になるゲーム、今思い出して欲しいゲームなどあれば、レポートするかもしれない。

 

ゲーム内のストーリーについて

スマホゲームが出てくる以前は、あくまでゲームの流れとしてストーリーがあったように思う。もちろん、文が主体となるゲームもあった。しかし、あくまでゲームがあってその傍らにストーリーがあるというものはスマホ世代ならではと言えるのではないだろうか。もはや、単独で読み物として成立するレベルに、ゲーム内のストーリーは進化してきている。


そうした最近のスマホゲームにありがちなのは、ゲーム内のインセンティブとして、ストーリーが用意されているというものだ。アニメと違って絵が動かず、声優の声も入っていない場合があるが、読み応えのあるものも存在する。そちらについても、できる限り言及していきたい。

 

ゲームのシステムに関する問題について

ユーザーが増えてきた現在のゲームには、いろいろ問題がある。ARゲームへの異常な執着により交通事故を起こしてしまったケースやVR酔いなど、健康に関わる問題も起こっている。それから、ゲームを円滑に進めるための適切なインセンティブなど、ゲームのあり方についても考えていきたい。例えば、「このような仕組みにすれば、ユーザーも楽しくゲームができるだろう」と思って作ったのに、現実にはユーザーにとって苦痛だったというケースもある。ゲームを楽しくプレイするためには、課題がたくさんあるのだ。

 

筆者について

ここで断っておくが、筆者はライト層であり、決してゲームオタクではない。ただ、大学で経済学の授業を少しとっていたこともあり、ゲームが成立する仕組みについて興味がある。それだけの話だ。


これまで学校を休んで行列に並ぶなとか、暴力への衝動が高まるとかとやかく言われてきたゲームも、ARゲームで死亡事故を起こす人の登場でいよいよ死人を出す域にまで来ている。だが、ゲームを危険物扱いするのには疑問がある。このように、ゲームがうまく動いていないのには構造的欠陥があるはずで、そういうところに一番興味がある。


手短にではあるが、ブログを書き始めるにあたって指針を書き留めた。私は書くのが仕事なので、怠けないよう努めたい。

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