新しいフレンドはどのような人がよいか?
新コスイベントと協力戦に向けてフレンドの整理をする人も多いだろう。
そこで、新しいフレンドにはどのような人が向いているかを考えてみた。
結論から言えば、あなたと近いステータスを持つ人が一番よい。
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対戦階級:協力戦を走る人は高い
階級が判断基準になるのは、特訓期間終了後〜協力戦前だ。
階級がFであれば、特訓を走っていない証拠なので、新規フレンドにはオススメしない*1
もちろん、協力戦が週をまたぐことを考慮し、わざと走らなかったことも考えられる。
だが、フレンドがほしいこちらの知ったことではない。
階級が高い、確実に協力戦を走ってくれる人にフレンド申請しよう。
協力戦前なのに階級の低い人には注意。
アシスト平均ATK:本当の強さがわかる
フレンドの強さは合計HP・ATKで判断することもできるが、アシストの平均ATKも重要な判断材料だ*2。
アシストの平均ATKが低いということは、それが主力チームということ。
合計HP・ATKが低いのに、アシスト平均が高いのであれば、その人は育成用のチームということになる。
今の気持ちが「育成中」であれば、十中八九育成用であろう。
自分と同じくらいのHP・ATKであってもアシストのATKが高ければ、格上の可能性が高い。
拒否される可能性が高いので、フレンド申請はお勧めしない。
隊長の強さの判断には、アシスト平均ATKも重要。
今の気持ち:モチベーションがわかる
今の気持ちは隊長の現在の状態を見るための大事な目安。
「まったり」「ひとやすみ」「おやすみ中」を掲げている人は、フレンドにはオススメできない。
「ありがとう」や「おつかれさま」を「休みます」「引退します」の意味でつけている人もいるので、名前欄やコメント欄はよく見よう。
「たのしい」をつけているのは、大半がランキングなどを気にしないエンジョイ勢だろう。
一方で、「ガチ!」をつけるのは非常にためらわれる。
気持ちだけで使うかを判断できる言葉ではないからだ。
「アシストのサブメモカまでEXRじゃないとガチとは言えない」という人もいるかもしれない。
イベントを頑張りたい人も、特別強くないのであれば「フレンド募集」を掲げよう。
いずれにしても、「ガチ!」をつける人は本当に自信があるガチな人なので、フレンド申請には気をつけたい。
休む・引退することを示唆する今の気持ちに気をつけよう。
「ガチ!」を掲げるのはよっぽどのガチユーザーだ。
称号:自分に近い人を探そう
特訓・協力戦で自分に近い順位の称号をつけている人は信頼できる。
ただし、わざと古い称号をつけて、古参であることをアピールしている人もいる。
最近のイベントの日付が書かれていることを確認しよう。
推しが同じ人を探したいなら、推しの称号をつけている人を探せばよい*3。
コスイベの人気投票の回では、投票数で称号が変わる。
一方、特訓のグループ対抗戦であれば、ランクで意識の高さがわかる。
そのほかにも、親愛度やオブリタワー、プライムスコアなどの称号がある。
どの部分に力を入れている隊長なのか判断して、フレンド申請しよう。
さまざまな種類の称号に注目しよう。
コメント:感謝を伝えている人が狙い目
コメント入力を使っている人は意識が高いはずだ。
中でも、フレンドへの感謝の気持ちを伝えている人は、コスイベや協力戦で頑張ってくれる可能性が高い。
私の観測範囲では、今忙しくて手がつけられないこと、ログインする時間帯や頻度などを書いている人もいた。
もちろん、そのような自意識過剰なユーザーを嫌う人は、そういう隊長を避ければよい。
コメントで意識高い系隊長を判別しよう。
自動承認:使っていない人は意識が高い
もうひとつ意識高い系かを判断する要素として、自動承認かどうかを挙げておく。
協力戦やコスイベを頑張りたいのであれば、弱い・やる気のないフレンドは欲しくない。
そうしたハズレのフレンドを作らないために、自動承認を外しているユーザーもいる。
自動承認をしているということは、どのような人とフレンドになってもよいか、事後に外される可能性がある。
強いフレンドが欲しいなら、自動承認の隊長には申請しないほうがよい。
自動承認を外しているユーザーは、弱い人とフレンドになりたくないのだと考えられる。
マイアレンジのフォロー機能追加
フレンド登録に加えて、マイアレンジをフォローできるようになった。
マイアレンジが気になるユーザーがいれば、フレンド登録ではなくフォローしよう。