ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

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【遊戯王デュエルリンクス】2018年6月のリミットレギュレーション OCGとの違いに注意

森羅・機械天使などが弱くなる

遊戯王デュエルリンクスにて、次の変更が発表された。

2018/6/18から、一部スキルの内容が変更される。

2018/6/26から、リミットレギュレーション(カードの制限)が追加される。


特に、リミットレギュレーションはこれまでにない大規模なものになるので、ぜひゲーム内のお知らせに目を通してほしい。

 

 

 

LIMIT1・LIMIT2とは

デュエルリンクスでは遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)とは違うカード制限がある。

OCGの制限カード準制限カードと違い、LIMIT1・LIMIT2に指定されている全てのカードの中から1枚・2枚しか入れられない。

 

「森羅」デッキでいえば、LIMIT2の「薔薇恋人」が2枚入っているデッキには、同じくLIMIT2の「森羅の水先 リーフ」はもう入れられない。

両方入れたい場合は、薔薇恋人1枚、リーフ1枚ということになる。

 

一方、LIMIT1とLIMIT2は別のくくりなので、LIMIT2の「エネミー・コントローラー」が2枚入っているデッキでも、LIMIT1の「肥大化」(1枚)は入れられる。

 

デュエルリンクスのリミットレギュレーションでは、すべての制限カードの中から、1枚または2枚だけカードを入れられる。

LIMIT1とLIMIT2は別のくくり。

 

スキル調整

いくつかのスキルが変更となった。

これにより、弱かったテーマが強化され、強すぎた一部のテーマが弱体化される。

それに加え、対戦相手を不快にさせる一部のデッキが駆逐されることが期待される。

 

主なものを挙げておく。

  • バランス:カードが各6枚以上入っていないと機能しないよう調整された。
  • リスタート:このスキルを使った次のドローフェイズの通常ドローがスキップされる。先攻は3ターン目、後攻は2ターン目。
  • ドラゴニックフュージョン:ライフが1800減ったときに一度だけ、龍の鏡をデッキからドローできる効果が追加された。

 

主要スキルの変更で、強すぎるテーマが弱体化する。

 

今回影響を受けるテーマ

機械天使

「サイバー・エンジェル—荼吉尼—」と「機械天使の儀式」はすでにLIMIT2に入っていたが、「サイバー・プチ・エンジェル」も新たに追加された。

つまり、荼吉尼と機械天使の儀式とサイバー・プチ・エンジェルが全部入ったデッキは構築不可能になる。


だが、「機械天使の絶対儀式」や「精霊の祝福」は制限されていない。

絶対儀式で代用するデッキか、「竜姫神サフィラ」を中心としたデッキに組み替えるのがよいかと思われる。

 

ただし、スキル「バランス」が弱体化された。

以前のような「バランスサフィラ」は使えないので、気をつけよう。

 

森羅

前述の通り、主要カードがLIMIT2に入った。

しかしながら、強力カードの「にん人」は無事だ。


戦略としては、

  • にん人で薔薇恋人を捨てて上級モンスターを特殊召喚する
  • 森羅でリーフをめくる

の二者択一になるだろう。

いずれにしても、3枚入らないので弱体化はしているのだが。

 

ロックバーン

通称「害悪」。

「肥大化」「呪魂の仮面」などを使って、相手を攻撃不能にする(ロック)。

相手フィールド上に「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」を召喚し、攻撃不能にすることで、相手に効果ダメージを与える(バーン)。


何もできない上にデュエルが進展しないので、相手プレイヤーに大きな不快感を与えた。


カードアニメ主人公の代名詞である「ディスティニー・ドロー」を悪用する戦法もあった。

ライフポイントを回復することで、好きなカードを引きまくるというのは、原作への冒涜とも言えたのではないだろうか?

 

しかし、肥大化がLIMIT1になり、ディスティニー・ドローが1回のみに制限された。

相手の動きを停滞させるデッキは作りづらくなった。

 

一方で、「心眼の祭殿」と「薄幸の乙女」を使ったデッキはほとんど無傷と言っても過言ではない。

まだまだ「害悪」なデッキはなくならなそうだ。

 

デッキ破壊

同じく、デッキ破壊も影響を受ける。

「悪魔の偵察者」と「カップ・オブ・エース」という二大カードがLIMIT2になった。

反面、「N・グロー・モス」や「サイレント・バーニング」は生き残っている。

 

デッキ破壊は森羅や魔導*1に対抗しうる一手だったが、バランス調整の名目で規制された。

じわじわ削るタイプのデッキなら、大丈夫ということだろう。

 

レッドアイズ

「レッドアイズ・スピリッツ」がリミットレギュレーションから外される。

これにより、「真紅眼の黒刃竜」を融合召喚した後に「真紅眼の黒竜」を並べやすくなった。

 

どうせ2枚しか使えないからと3枚目を取っていなかった人は、ぜひランク戦SRチケットでゲットしよう。

 

新たなデッキを組むチャンス

規制の仕方が違うとはいえ、買ったカードが使えなくなるのはOCGも同じだ。

不公平・不公正だと思わないで、新たなデッキでランク戦に挑んでほしい。

 

いや、これはむしろ、新たなデッキを試すチャンスだと思う。

上に挙げたレッドアイズやドラゴニックフュージョンに加え、アンデットやハーピィも強くなっている。

今回のルール変更を機に、ぜひそうしたデッキにも手を出してほしい。

*1:魔導の補助になりうるカードは何ひとつ規制されていない。これは「サイレント・ソードマン LV7」で対抗できるということだろう。

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