
特殊召喚と破壊効果と攻撃力アップで相手を制圧
電池メンは文字通り電池をモチーフにしたカードだ。
共通効果などはないが、光属性・雷族に関するカードが使えて、電池メン専用のサポートカードも充実している。
- アドバンス召喚で1体消費しても、モンスターの特殊召喚でプラマイゼロになる「充電池メン」
- リリースしたモンスターの種類によって効果を得る「超電磁稼動ボルテック・ドラゴン」
- 墓地のモンスターを除外してモンスターと魔法・罠カード1枚ずつを破壊できる「電池メン—業務用—」
の三大上級モンスターは強力だ。
数々のサポートカードと電池メン自体の効果を活かしつつ、速攻で勝利を決めよう。
おすすめは単一型と単三型
電池メンには多彩なカードがあるが、20枚デッキが前提のデュエルリンクスでは使えるカードが限られる。
単一から単四まで全部入れてしまうと、特殊召喚や墓地肥やしを担当する電池メンが入れられない。
そこで、今回は単一型と単三型を入れたい。
単一型:海・山で大活躍の壁モンスター
「電池メン—単一型」は守備力1900のブロッカーだ。
表側表示である限り、相手は単一型以外の雷族モンスターを攻撃対象にできない。
「空牙団の豪傑 ダイナ」と違って、単一型を2体並べてもロック*1はできないので注意したい。
フィールド魔法「海」「山」を使えば、雷族の攻撃力・守備力が200アップするため、素の下級モンスターの攻撃には耐えられる。
単三型:3枚並べると超強力
フィールドに存在する「電池メン—単三型」がすべて攻撃表示なら、1体につき攻撃力が1000アップする。
すべて守備表示なら、同じく守備力がアップする。
1体だけでも効果を適用できるが、3体並べたら、攻撃力3000のモンスターが3体になる。
「充電器(バッテリー・チャージャー)」や「フォトン・リード」を使って、単三型を並べよう。
「超電磁稼動ボルテック・ドラゴン」
超電磁稼動ボルテック・ドラゴンは単一・単二・単三をリリースしてアドバンス召喚されると、個別の効果を得るカードだ。
しかし、ボルテック・ドラゴンはレベル5なので、どれか1体しかリリースできない。
単四型や他の電池メンカードでは効果を得られない点にも注意したい。
おすすめは、自身のみを対象とする魔法・罠の効果を無効化する単一型の効果。
対象を選択しないカードの効果は受けてしまうので、注意しよう。
単三型の攻撃力を1000アップする効果もそれなりに使えるが、守備表示にされると弱い。
単二型はノーデメリットで貫通効果を得られる。
しかし、上に書いたように、単二型はおすすめできない。
「電池メン—単一型」がいれば、他の雷族モンスターは攻撃されない。
「電池メン—単三型」は3体並べると、攻撃力か守備力が3000になる。
「超電磁稼動ボルテック・ドラゴン」はアドバンス召喚時にリリースした電池メンによって、効果が変わる。
おすすめできない単二型・単四型
単二型:効果に注意
単二型がおすすめできないのは、電池メンオンリーのデッキでは、効果を使えないからだ。
単二型はすべての単二型が攻撃表示なら、機械族の攻撃力をフィールド上の単二型の枚数×500アップ。
同じく守備表示なら、守備力を単二型の枚数×500アップする。
単三型と良く似た効果だが、当の単二型は雷族なので間違えないようにしよう。
単四型:素材要員
単四型は、今のデュエルリンクスではあまり活躍できない。
というのも、単四型は攻撃力・守備力が0で、アップ効果を持たない。
召喚・リバース時に手札か墓地から単四型を特殊召喚できる効果もあるが、どちらかといえば、エクシーズ召喚やリンク召喚向けだ。
それ以外だと、ほぼ壁になってもらうしかない。
出番があるのは1年以上後かもしれない。
「電池メン—単二型」は機械族との組み合わせが前提のカード。
「電池メン—単四型」は今後、新しい召喚方法が追加されたら活躍できる。
特殊召喚用の電池メン
電池メンは単一〜単四だけではない。
例えば、モンスターを特殊召喚する効果を持ったものもいる。
電池メンの効果をうまく使うためには特殊召喚が必要だ。
「電池メン—ボタン型」
リバース時にレベル4以下の電池メンモンスターを特殊召喚して、破壊時に1ドローできるモンスターだ。
ここから単一型を特殊召喚すると、直ちに効果を適用できるので、強い。
「充電池メン」
召喚に成功したときに、手札かデッキから電池メン1体を特殊召喚できる。
レベル5なので、アドバンス召喚でモンスターが減った分をチャラにできるカードとなっている。
気をつけたいのは、墓地からではなく手札・デッキから特殊召喚すること。
似た効果のモンスターに「デューテリオン」があるが、あちらは墓地からなので、混同しないようにしたい。
もともとの攻撃力が1800と低いが、自分フィールド上の雷族モンスター1体につき、攻撃力と守備力が300ポイントアップする。
モンスターを特殊召喚するので、2400の攻撃力から始められる。
電池メンを特殊召喚する魔法カード
上でもさらっと触れたが、充電器とフォトン・リードでも電池メンを特殊召喚できる。
充電器は500ライフポイントを払って、墓地から電池メンを特殊召喚する。
レベルを問わないので、レベル5の充電池メンも特殊召喚可能だ。
ただし、召喚時効果は発動できない。
フォトン・リードはレベル4以下の光属性モンスターを手札から特殊召喚する。
攻撃表示という制限があるが、ボルテック・ドラゴンのリリースにする分には問題ない。
「電池メン—業務用」 驚異の2枚破壊
電池メン—業務用は、モンスター1枚と魔法・罠カード1枚を破壊できる強力な最上級モンスターだ。
ただ、墓地の電池メン2枚を除外しないと特殊召喚できず、効果の発動も墓地の雷族モンスター1枚の除外が必要である*2。
「太陽電池メン」
それを補ってくれるのが、「太陽電池メン」のカード。
このカードは召喚・特殊召喚に成功したとき、デッキから雷族モンスター1体を墓地へ送れる効果を持っている。
業務用の特殊召喚成功時、墓地に電池メンが3枚あると、効果の発動まで持っていける。
召喚条件が整っても、3枚目が墓地に落ちるまで待とう。
作成例(×22)
スキル
スキルは「頂に立つ者」か「海の伝説」がおすすめ。
「山」と「海」はどちらも雷族モンスターの攻撃力を200ポイントアップする。
海の伝説なら、機械族・炎族の攻撃力・守備力を下げられて、デュエルを有利に進められる。
上級モンスター(×5)
- 充電池メン×2
- 超電磁稼動ボルテック・ドラゴン×2
- 電池メン—業務用×1
業務用の効果を使う際は、必ずカードを1枚ずつ破壊しなければならない。
相手フィールド上にモンスターカードか魔法・罠カードがない場合、自分のものを破壊する必要がある。
下級モンスター(×9)
- 太陽電池メン×2
- 電池メン—単一型×2
- 電池メン—単三型×3
- 電池メン—ボタン型×2
太陽電池メンには、フィールドか墓地の電池メン1体と同じ名前として扱える効果もある。
これを使えば、単三型として扱えるので、単三型の攻撃力を高めやすい*3。
魔法・罠カード(×8)
- 雷の裁き×2
- 急速充電器×2
- 充電器×2
- フォトン・リード×2
「雷の裁き」は雷族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚したときに、相手フィールドのカード1枚を選択して破壊する。
ボタン型が戦闘でリバースして、モンスターを特殊召喚する場合には発動できない。
相手の効果の発動に対抗して、フォトン・リードを使った場合なども発動できないので、注意が必要だ*4。
急速充電器はレベル4以下の電池メン2体を墓地から手札に加える速攻魔法。
似た効果の通常魔法にバッテリーリサイクルがあるが、こちらは攻撃力1500以下の雷族モンスターが対象だ。
他のモンスターと組み合わせも
電池メンには、電池メンではなく雷族を指定した効果も多い。
そのため、他の雷族モンスターとも組み合わせやすい。
墓地のカードを蘇生できる「創世神(ザ・クリエイター)」と組み合わせても面白いかもしれない。
一方で、電池メンはレベルがバラけているので、レベル4に特化した効果を持つ「サンダー」モンスターには気をつけよう。
それでは、楽しく快適な電池メンライフを。
*1:ダイナを2体並べると、互いが他の空牙団として扱われ、相手は攻撃できなくなる。この状態をロックと呼ぶ。
*2:「場合のみ特殊召喚できる」カードなので、正規の方法で特殊召喚しても、蘇生はできない。
電池メン-業務用 | カードに関連するQ&A | 遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ - カードデータベース
*3:名前だけなので、太陽電池メン自身の攻撃力はアップしない。
*4:雷の裁き | カードに関連するQ&A | 遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ - カードデータベース
