ゲームの無理な話

ゲームに関する話題をまとめていきます。ゲームのシステムについての話や、ストーリーがあるものについてはその中身も扱う予定です。

スポンサーリンク



【遊戯王デュエルリンクス】デュエルクエスト デイリー上限に難点も

デュエルをしてポイントをためるだけのイベント

遊戯王デュエルリンクスでイベント「デュエルクエスト」が始まった。

これはデュエル・ランに続くスコア制のイベントだ。

 

イベント開催中、デュエルをすることで、ポイントが手に入る。

ポイントの数だけ「ダンジョン」を進み、宝箱報酬をゲットする。

 

 

 

 

イベントページは?

このイベントには、イベントページは存在しない。

デュエルランと一緒で、デュエル後にポイントが手に入るだけだ。

 

遊戯がダンジョンを進む絵が表示され、設置された宝箱から報酬を得る演出がある。

現在の階層は画面下のバー、またはイベント説明画面にも表示される。

 

初期状態では、「GAME START」と書かれているのが誤解を招く。

このボタンを押しても、イベント説明画面が開かれるだけだ。

なんらかのデュエルをして初めてイベントがスタートする。

 

もらえるもの

ランダムドロップの交換チケット

奥の階層では、交換チケットがランダムでドロップする。

最深部ではSRやURのチケットもある。

 

その点はデュエル・ランよりもパワーアップしていると言えるだろう。

 

SRチケットにはデュエルワールド(DM)のレジェンドデュエリストのドロップ報酬や、カードトレーダーのカードが含まれている。

 

URチケットには過去のイベント報酬や、ランク戦チケットで手に入るカードの一部も含まれている。

「俊足なカバ バリキテリウム」はおすすめだ。

この際、ぜひ手に入れたい。

 

(一見5個に1個と高確率だが、実際のドロップ率はわからない。

宝箱の出現率自体も高くないので、たくさん手に入るとは思わないほうがよい。)

 

到達報酬の目玉はジェム

ドロップ報酬以外に、到達報酬(金の宝箱)が用意されている。

 

目玉は炎属性チューナー「炎龍(マグナ・ドラゴ)」。

あとは「ソニック・ジャマー」の2枚目といったところだろう。

 

ダンジョンの奥に配置されているジェムを回収するのが、主な目的となる。

 

利点と難点

フレンドがいなくても ハートの宝箱

今回のイベントでは、フレンドか赤の他人に報酬をおすそ分けするシステムがある。

それがハートの宝箱である。

 

ハートの宝箱を踏むと、自分も報酬が手に入るが、ほかの人にも報酬が行く。

フレンド以外から報酬をもらった人は、フレンド申請することもできる。

 

これが原因で、知らない人からフレンド申請されることが増えている。

 

1日100階の制限

ダンジョンは1日に100階までしか解放されない。

解放されるのは、日本時間の毎朝3時だ。

100階は短時間で到達できるので、暇人のほうが有利になることは考えづらい。

 

一方で、デュエル・ランと違って、好きなだけ進めないのがもどかしい。

上限を超えた分のポイントを翌日に持ち越すなどもできない。

 

まだ1回目のため、次回以降改善されると信じたい。

 

デュエルでポイントがたまるだけのイベントなので、イベントページは存在しない。

目玉報酬はSR・URチケットと、ジェム。

フレンドと報酬を分け合える一方で、フレンド申請がうるさく感じられるかもしれない。

1日の上限が100ポイントと低い。よく言えば楽だが、悪く言えばもどかしい。

 

メインBOX発売に向けてレジェンド周回を

ハーピィ・レディの強化

クロウや孔雀舞のデッキを強化するメインBOX「ブラックストーム・ライジング」のリリースが予告されている。

 

 

これには、「ハーピィ・レディ」を墓地から好きなだけ特殊召喚できる「ヒステリック・パーティー」も収録される。

舞のドロップ報酬「ハーピィ・レディ—鳳凰の陣—」と組み合わせると、相手のモンスターを3体も破壊できる。

 

持っていない人は舞の周回を忘れずに。

 

BF(ブラック・フェザー)の大量収録

他にも、大量のBF(ブラック・フェザー)モンスターが収録される*1ので、クロウとのNPC戦でイメージトレーニングしておくとよい。

 

余裕があれば、ランク戦のURチケットで手に入る「旋風のボルテクス」も取っておきたい(願望)。

戦闘破壊時に、デッキからレベル4以下の鳥獣族モンスターを特殊召喚できるレベル5のシンクロモンスターだ。

 

チューナー以外の鳥獣族モンスターが素材に指定されているので、ぜひBFデッキに入れたい(願望)。

 

*1:クロウは遊戯王5D’sだけでなく、遊戯王ARC-Vにも出ている。

公式の激推しテーマだったこともあり、種類がめちゃくちゃ多い。

今回のカードだけで終わりだと思わないことだ。

スポンサーリンク