ボルテージに気をつけながら ポイント大量獲得をめざせ
ショバフェスにて、新しくすごろくイベントが始まった。
このイベントではイヤホイを消費しながらマスを進み、リズムゲームをプレイする。
すごろくイベントの内容をまとめる。
すごろくイベント 基本的なルール
すごろくイベントは、期間中にホームに表示される「スゴロク」アイコンから遊ぶことができる。
スタミナを消費してサイコロ(1〜6)を振り、出た目の分だけ進む。
- ライブマス
- ポジティブマス
- ネガティブマス
の3種類のマスがある。
イベント内のリズムゲームをプレイすると、難易度と結果に応じてイベント.ptがもらえる。
ゴールには、めもりあるポイントなどの周回報酬がある。
それ以外に累計ポイントやランキングによっても、報酬がもらえる。
ボルテージと難易度
本イベントには難易度縛りがある。
旧アプリをプレイした人には、おなじみかもしれない。
マスを進むごとに、ボルテージと呼ばれるゲージがたまる。
リズムゲームのマスに止まると、ボルテージを消費してプレイすることになる。
ボルテージが高いと、ポイント倍率も高くなるが、縛りがかかる。
- 低い難易度がプレイできなくなる。(EXPERTしか選択できない場合も)
- 判定が厳しくなる。
- コンボの基準が上がる(最難関はPERFECTのみ)。
- ノーツ隠しがつく・増える。
(実際の内容はイベントごとに変わるかもしれないので、ゲーム内の説明を参照のこと。)
ボルテージの量は常に表示されているので、確認しながら進もう。
普通にクリアできる難易度で遊びたい。
慣れていない新曲でEXPERTを遊ぶのは危険。
ボルテージのたまる・減る条件
ボルテージはサイコロを振るたびに増える。
ただし、サウンドルを使うスペシャルダイスでは、ボルテージは増えない。
リズムゲームのマスに止まっても、プレイしないという選択ができる。
その場合、代わりにボルテージが1たまる。
一方で、ネガティブマスに止まるとボルテージが減る場合がある*1。
一見悪い名前だが、ボルテージを調節するのに便利なマスだ。
スペシャルマップ
ワープと書かれたポジティブマスがある。
ここにとまると、スペシャルマップに飛ぶ。
スペシャルマップには、ポジティブマスしかない。
第1回イベントでは、ゴールの一歩手前にメロディシアン×10が置かれていた。
通常すごろくの終盤ではあるが、スペシャルマップをゴールすると周回数に加算される。
ゴール後は、通常のすごろくの振り出しに戻る。
なお、スペシャルマップではライブが発生しない。
イベントポイントをとるか、アイテムをとるかはあなた次第だ。
イベントの注意点
フリーライブではない オート不可
イベント内のリズムゲームは、フリーライブの扱いではない。
フリーライブでHARDをクリアしていない場合も、EXPERTが選択できる・される。
一方で、デイリー・ウィークリーミッションのフリーライブとしては扱われない。
「いいね」のみつけられる。
アイテムのドロップはあるが、スコアは対バンに記録できない*2。
楽曲報酬も受け取れない。
オートチケットも使えないので、自力でのクリアが必要だ。
頑張ろう。
イヤホイの消費
イヤホイは、リズムゲームを遊ばなくても消費する。
サイコロを振るたびに消費し、逆にイベント内のリズムゲームでは消費しない。
1回のサイコロで消費するイヤホイは5。
だが、毎回リズムゲームをプレイするわけではない。
高難易度・厳しい縛りをプレイする人ほど、いつもより早く使いきれる。
むしろ、回復アイテム「イヤホイあめちゃん」を使わないと、報酬を取り切れないかもしれない。
目標はクリア フルコンボは不要
今回の救いは、クリアできればよいということ。
万が一予定していたボルテージを超えてしまっても、ライフが0にならなければ問題ない。
不安な人はリカバーのスキルを使ってもよい。
旧アプリの各種イベントでは、フルコンボなどのミッションがあった。
その点では、ショバフェスは良心的だ。
ボスイベントよりも楽
すごろくイベント第1回は、いつもボス出現イベントをやっている月末に開かれた。
自力でプレイする必要がある点は、ボスイベントに似ている。
一方で、フレンドの救援で何回もプレイする必要はない。
夜や休日にスマホに張り付かなくてもよい。
自分のペースで進められるので、ボスイベントより楽だ。
ランキング報酬でアバターアイテムがもらえる点は同じである。
コツコツやって上位を目指したい。